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東日本大震災: 奇跡の桜、記憶残し… 女川で伐採

住民らが見守る中、倒される桜=宮城県女川町で2012年5月17日午前、小川昌宏撮影

 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県女川町で、津波に半分に折られながらも一度は花を咲かせたソメイヨシノが、オブジェやベンチとして生まれ変わる。地元住民は親しみを込めて「津波桜」と呼んできたが、今春、「枯死」と診断され、17日に伐採作業が行われた。住民は「形を変えても、復興していく町を見守ってほしい」と願いを込めていた。

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