選抜高校野球: 「全力で楽しむ」で前橋育英の田中が主役に

二回裏前橋育英1死二、三塁、田中が中前2点適時打を放つ(捕手・中野)=阪神甲子園球場で2017年3月20日、宮間俊樹撮影

 ○前橋育英(群馬)5−1中村(高知)●

 前橋育英の背番号14・田中が公式戦初打席で先制2点適時打を放った。二回1死二、三塁、直球に詰まりながらもしぶとく中前へ。「甲子園なので全力で楽しもうと思った。意外と力まずに打てた」と振り返るが、「打った球は覚えていない」と興奮冷めやらぬ様子だ。

 昨秋のベンチ入りは群馬大会初戦だけだが、昨秋は主力だった吉沢の故障もあり、この日は7番・左翼で先発出場。内外野はどこでも守れる脇役タイプが大舞台で主役に躍り出た。

2017年03月20日 20時05分

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